お化粧直しにも使える高機能な日焼け止めパウダーをセザンヌやエトヴォス、トランシーノといった人気ブランドから厳選してご紹介します
どんなにUVカット効果の高い日焼け止めを使っても、日中2~3時間おきに塗り直しをしないといけないんです。でもパウダータイプの日焼け止めならお化粧の上から使えて、さらにお直しにもなるので一石二鳥!
紫外線はシミ・ソバカスだけじゃなく、シワやたるみの原因にもなるのでしっかりUV対策をしましょう!
高機能日焼け止めパウダーおすすめランキング
乳液やクリームの日焼け止めは乾燥したり使用感が合わなかったりと苦手な人も多いですよね。そんな人には日焼け止めパウダーがおすすめ。
メイクの上から使えるので、あの独特の使用感はありません。さらに、こまめな塗り直しも簡単!お化粧直しにも使える高機能な日焼け止めパウダーをランキングでお届けします。
第10位 ナチュラルエイジングケアミネラルパウダーサンスクリーン
- ブランド:エム・アイ・エム・シー(MIMC)
- タイプ:SPF50+PA++++
- 容量:7g
- 価格:6,300円(税抜)
UV-A、UV-B、近赤外線やブルーライトもカットしてくれる高機能なUVカット効果に加えて、美白や保湿はもちろんのこと、ヒマワリ芽エキスによって光老化によるお肌のハリの低下も防ぐといったエイジングケアに特化した日焼け止めパウダー。
ルースタイプですが、独自開発の容器によって片手でも使えるので、外出時のお直しにおすすめです。
日焼け止めパウダーには珍しくもオークル系2色、透明系1色の3色展開なのでファンデーションの色に合わせて選べるのも嬉しいですよね。
第9位 UVクリアフェイスパウダー
- ブランド:セザンヌ(CEZANNE)
- タイプ:SPF28PA+++
- 容量:10g
- 価格:680円(税抜)
SPF28PA+++とSPF値は低めですが、税込でも1000円未満のお値段ながら、紫外線吸収剤フリー・香料フリー・鉱物油フリー・タール系色素フリー・アルコールフリー・パラベンフリーと5種類のフリーを達成!12種類の美容液成分も配合されているので、敏感肌さんには一押しの日焼け止めパウダーです。
さらに注目なのはラベンダーカラーを含めて4色展開というカラーバリエーションの豊富さ。朝はオークル系を使い、夕方はパープルでくすみ飛ばしと、プチプラなので複数色を購入しての使い分けもおすすめです。
第8位 サンスクリーン(R)パウダー
- ブランド:オルビス(ORBIS)
- タイプ:SPF50+PA++++
- 容量:7g
- 価格:2,290円(税抜)
UVカットの効果を持続させようとすると何度も塗り直しをしないといけません。でも、塗り直しの度に厚塗り感が出てしまうのは悩みですよね。そんな人におすすめしたいのがサンスクリーン(R)パウダーです。
隙間なく密着するパウダーが、素肌のような軽さと高いUVカット効果を実現しているので、重ね塗りしても素肌感は残したまま。お化粧直しが厚塗りになってお悩みの人におすすめです。
第7位 トランスペアレントフィニッシュパウダー
- ブランド:キャンメイク(CANMAKE)
- タイプ:SPF50+PA++、SPF30PA++
- 容量:10g
- 価格:940円(税抜)
バリエーション豊かな色展開が特徴のこの商品。お肌の透明感を引き出したい人はパールラベンダー、軽やかなお肌を演出したい人はシャイニーアクアマリン、血色感をUPしてくすみの無いお肌を作りたい人はシャイニーブーケ、ピュア肌を目指すならパールナチュラルとなりたい肌イメージに合わせて色を選べるのが嬉しいポイント。
オークル系はパールナチュラルだけなので、ベースメイクの色をそこなわず使える点も嬉しいですよね。ただし、パールナチュラルだけはSPF30PA++なのでそこだけは注意して選んでくださいね。
第6位 エンリッチリフトUVパウダーEX50+
- ブランド:ドクターシーラボ
- タイプ:SPF50+PA++++
- 容量:3.5g
- 価格:2,500円(税抜)
ドクターシーラボ独自成分の「金のコラーゲン」にプラセンタエキスをプラスした「金のハリ肌コラーゲン」をはじめとした計3種類のコラーゲンの他にも「金のハリ肌フィルム成分」、コエンザイムQ10、ヒアルロン酸、セラミドNPとエイジングケアに特化した美容成分を豊富に配合。UVカットしながらエイジングケアも叶えてくれます。
また、ヒートセンサーパウダー配合で汗によるべたつきや刺激からもお肌を守ってくれます。
さらに、無香料、無合成着色料、無鉱物油、パラベンフリーなので、敏感肌だけど、エイジングケアも気になる人にもおすすめです。
第5位 UVフェイスパウダー50フォープラス
- ブランド:プライバシー
- タイプ:SPF50+PA++++
- 容量:3.5g
- 価格:1,200円(税抜)
この商品の特徴はなんといっても白浮きしない透明なパウダー。ファンデーションの色の邪魔をしないので、色付きの日焼け止めパウダーが苦手な人におすすめです。さらに、付属のパフが大きく肉厚なので、ふんわりとムラ無くつけられる点も良いところ。
また、透明パウダーなのでお顔だけでなく首まわりやデコルテなどにも使えるもの嬉しいポイント。首まわりやデコルテの日焼け止めを忘れがちな人や顔用、ボディ用と2種類の日焼け止めを持ち歩くのが面倒な人にもおすすめです。
第4位 ミネラルUVベール
- ブランド:エトヴォス(ETVOS)
- タイプ:SPF45PA+++
- 容量:7g
- 価格:3,500円(税抜)
日焼け止めパウダーデビューしたいけど、どれが良いのか分からない。そんな初心者さんはエトヴォスのミネラルUVベールがおすすめ。高いUVカット効果はもちろんのこと、ブルーライト、近赤外線もカット。保湿成分や日焼け後のお肌を回復してくれる成分も配合されてます。
ミネラルコスメのエトヴォスなので石鹸でオフができてノーメイクの日も安心して使えます。また、界面活性剤、鉱物油、タール系色素、シリコン、香料、防腐剤、アルコール、紫外線吸収剤の8つがフリー。お肌に優しいコスメを求める人にもおすすめしたい日焼け止めパウダーです。
第3位 UVシルクカバーパウダー
- ブランド:セザンヌ(CEZANNE)
- タイプ:SPF50PA++++
- 容量:10g
- 価格:680円(税抜)
高いUVカット効果も美容成分もお化粧直しもノンケミカルも石鹸オフも全部欲しい!でもお値段も安く手に入れたい!そんな欲張りさんにはセザンヌのUVシルクカバーパウダーがおすすめです。
日焼け止めパウダーとしても高性能ですが、メイク直しのアイテムとしても優秀な逸品。テカリ防止パウダーやくすみ補正パウダー、ソフトフォーカス機能で午後になってもメイクしたてのお肌を復活させてくれます。また、保湿成分もしっかりしているので、1年中UV対策したい人にもおすすめです。
第2位 トランシーノ薬用UVパウダー
- ブランド:トランシーノ
- タイプ:SPF50+PA++++
- 容量:12g
- 価格:3,000円(税抜)
汗で日焼け止めが流れてしまうことがお悩みの人にすすめなのがトランシーノの薬用UVパウダー。ウォータープルーフ処方に加え、3種類の化粧もちキープパウダーが汗をかく夏の外出時にも日焼け止めをしっかりキープしてくれます。
また、薬用美白成分配合でメラニンの生成を抑えてしみ・そばかすの原因もブロック!日差しの強い屋外にいることが多い人におすすめしたい日焼け止めパウダーです。
第1位 マーブルフェイスパウダー
- ブランド:オンリーミネラル
- タイプ:SPF50+PA++++
- 容量:10g
- 価格:4,500円(税抜)
1番のポイントは塗った瞬間にひんやり冷たく感じるところ。暑い夏のメイク。メイクしたてから汗で崩れてしまう。なんて人もいるのではないでしょうか。そんな人にはペパーミントオイル配合でクールにひんやりしてくれるマーブルフェイスパウダーがおすすめ。
ひんやり効果以外にもプレストタイプにもかかわらず、専用のブラシで塗布するので、簡単にお顔全体に均一に塗ることがでる点も嬉しいところ。もちろん、ノンケミカル処方で紫外線吸収剤が苦手な人も安心して使えます。肌のくすみをカバーする色展開なので、夕方のお化粧直しにもおすすめです。
日焼け止めパウダーを選ぶ時のポイント
ノンケミカルって何?
日焼け止めを選ぶとき、「紫外線吸収剤」や「ノンケミカル」という言葉を聞きませんか?さらには、「紫外線吸収剤はお肌に悪い」「敏感肌はノンケミカルじゃないとダメ!」という情報も出てきます。
紫外線吸収剤はお肌に到達した紫外線を科学変化で無害な物質に変化させることで科学的に日焼けを防ぎ、ノンケミカル(紫外線散乱剤)は紫外線を鏡の様に反射させることで物理的に日焼けを防いでいます。このため、紫外線吸収剤はお肌に悪い!という人もいますが、最近の日焼け止めは紫外線吸収剤もお肌に悪影響が出ないように配慮して作られているものも多いので、そこまで気にしなくても大丈夫です。
敏感肌の人もあきらめないで!
人によってはノンケミカルよりも紫外線吸収剤の方がお肌に合う場合もあります。ノンケミカルの日焼け止めが合わないという人はUV対策をあきらめず、思い切って紫外線吸収剤の日焼け止めも試してみて下さい。
SPF値は高いほどお肌にかかる負担が高くなってしまうので、敏感肌の人は紫外線吸収剤の有無も大事ですが、まずはなるべくSPF値の低いものをこまめに塗り直すことを心がけましょう。
ルースタイプがお家用とは限らない!
さらさらのパウダーを固めず容器に入れているルースタイプ。容器の形状によっては持ち運ぶとパウダーが漏れて鞄の中が大惨事になってしまったり、ブラシを使用するものは荷物が多くなって外出に不向きだったりと、ルースタイプはお家用と考えている人も多いと思います。
ですが最近の日焼け止めパウダーは容器を工夫し、鞄の中でもパウダーが漏れないようになっていたり、ブラシではなく厚めのパフで塗布したりと、外出時も安心して使える商品が沢山出ています。ルースタイプはパウダーを均一に塗りやすく、ムラなくUV対策しやすいので、外出時に使うようでもルースタイプを使ってみて下さい。
日焼け止めパウダーを使うタイミング
朝のベースメイクの仕上げに
まずは朝のベースメイクの仕上げにフェイスパウダー代わりに使ってください。この時、UVカットを意識しずぎて厚塗りしてしまうのはNG。沢山塗ったからといってUVカット効果が上がるわけではありません。大切なことはお顔全体に均一に塗ることです。
屋外にいる場合はこまめに塗り直しがベスト
日焼け止めのUV効果の持続時間は2~3時間。外出時、特に屋外にいる場合はこまめに塗り直しましょう。乳液やクリームの日焼け止めはメイクをしていると塗り直しが難しいですが、日焼け止めパウダーならメイクの上から使えるので本当に便利。お化粧直しも兼ねて日焼け止めパウダーの塗り直しをしてください。
首、デコルテ、耳まわりも忘れずに
そして、忘れがちなのが首、デコルテ、耳まわりといったお顔以外の部分。気が付いたら縁取りしたようにお顔だけ白い!なんてことも。日焼け止めパウダーはお顔以外にも使えるので、お化粧直しの時に忘れずお顔以外の部分にも塗ってあげてくださいね。
日焼け止めパウダーおすすめランキング比較一覧表
商品画像 |
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商品名 |
ブランド |
価格 |
特徴 |
商品リンク |
日焼け止めパウダーで美肌を守ろう
UV対策は夏だけと思いがちですが、紫外線は直射日光の強さに関わらず降り注いでいるので、実は1年中UV対策をしないといけないんです。データによると曇りの日の方が紫外線が強いなんてことも。夏しっかりUV対策をしているのにシミやソバカス、シワに悩まされてる人は夏以外の季節のUV対策が原因かもしれません。
でも、乾燥する冬場に日焼け止めは塗りたくないですよね。そんな時こそ日焼け止めパウダーの出番です。メイクの上から使える日焼け止めパウダーで1年中UV対策をして美肌を守りましょう!