敏感肌のための日焼け止めをドラッグストアで買えるものに厳選してランキングにして紹介!
日焼け止めを買いたくてもお肌が敏感なためになかなかいいのが見つからない人は参考にしてみてください。
敏感肌おすすめの日焼け止めランキング
敏感肌だからこそ、「日に焼けたくない。」「買うなら低刺激性がいい。」そんな方のために、今回は、お肌にやさしい紫外線吸収剤を使っていない(ノンケミカル)日焼け止めを集めてみました。
どれもドラッグストアで買えるものばかりです。
第10位 ミルクUVマイルド
- ブランド:ちふれ
- タイプ:日焼け止め SPF35・PA+++
- 容量:30ml
- 価格:800円(税抜)
敏感肌にはかかせない、アルコールフリーで、無香料・無着色です。
保湿成分である、ヒアルロン酸やトレハロース配合でお肌にうるおいを与えてくれます。
ウォータープルーフなので汗や水に強いところがいいですね。
この内容でお財布にも優しいお値段です。
2層になっているので、使う前に振ってから使ってください。
第9位 サンスクリーンオンフェイスライト
- ブランド:ORBIS(オルビス)
- タイプ:日焼け止め SPF34・PA+++
- 容量:28ml
- 価格:960円(税抜)
ローションタイプなのでサラっと仕上げたい方にはこちらがおすすめです。
白浮きしないので、化粧下地としても使えます。
ローズマリーエキスを使っていて保湿効果もあり、みずみずしく仕上がります。
無香料・無油分なのも敏感肌にはありがたいですね。
第8位 薬用UVスクリーン
- ブランド:IHADA(イハダ)
- タイプ:日焼け止め SPF50+・PA+++
- 容量:50ml
- 価格:1,600円(税抜)
抗肌あれ有効成分(グリチルリチン酸ジカリウム)や肌うるおいバリア成分(高精製ワセリン)配合で、肌あれ・ニキビを予防しながら、しっとり仕上げてくれます。
塗った時に肌なじみがよく、アルコールフリー、無香料・無着色、パラペンフリーなので、敏感肌の方はもちろん、赤ちゃんから大人まで安心して使えるのが嬉しいですね。
第7位 UVエッセンス
- ブランド:Curel(キュレル)
- タイプ:日焼け止め SPF30・PA+++
- 容量:50ml
- 価格:1,500円(税抜)
潤い成分(セラミド機能成分、ユーカリエキス、アスナロエキス)配合でセラミドケアしながら、肌荒れしにくいお肌を作ってくれます。
お顔だけでなくからだにも使うことができます。
50ml入ってこのお値段なら良心的です。
アルコールフリー、無香料・無着色なので、赤ちゃんから使うことができるので安心ですね。
第6位 ブライトアップベースUV
- ブランド:ミノンアミノモイスト
- タイプ:日焼け止め SPF47・PA+++
- 容量:25ml
- 価格:1,600円(税抜)
ミノンが独自に開発した9種類の保潤アミノ酸配合で、バリア機能をサポートしてくれます。
お肌のくすみなどを自然な明るさに調整してくれます。
アルコールフリー、無香料、合成着色料フリー、パラペンフリーです。
化粧下地として使えます。
第5位 UVローションEX
- ブランド:NOV(ノブ)
- タイプ:日焼け止め SPF32・Pa+++
- 容量:35ml
- 価格:2,000円(税抜)
皮膚科医の協力によって作られたNOVの化粧品は、全て低刺激性です。
この日焼け止めは、ヒアルロン酸Na配合で保湿してくれます。
塗っても白くなりにくいので、化粧下地としても使えます。
ウォータープルーフですが、石鹸で落とすことができます。
第4位 ミネラルフルイドUV
- ブランド:Avene(アベンヌ)
- タイプ:日焼け止め SPF50+・PA++++
- 容量:40ml
- 価格:3,000円(税抜)
アベンヌウォーターで有名なアベンヌ温泉水やヒマワリ種子油配合でお肌にうるおいを与えてくれます。
持続型安定ビタミンE(トコフェリルグルコシド)配合で、肌荒れを防ぎ、お肌を整えてくれます。
乳液タイプなので、伸ばしやすくムラなくつけることができます。
石鹸で落とせますよ。
第3位 日焼け止めノンケミカル
- ブランド:2e(ドゥーエ)
- タイプ:日焼け止め SPF45・PA++++
- 容量:40ml
- 価格:2,000円(税抜)
1950年から敏感肌についての研究が始まった資生堂の2eは、確かな研究成果によって幅広く親しまれています。
この日焼け止めについても、バリアサポート成分(キシリトール)配合で、お肌の潤いを逃さず、優しい使い心地です。
アルコールフリー、無香料・無着色、パラペンフリー、鉱物油フリーなので、こだわりぬいて作られたことが伝わります。
敏感肌の方にとって、ありがたいです。
第2位 アレルバリアエッセンス
- ブランド:dプログラム
- タイプ:日焼け止め SPF40・PA+++
- 容量:40ml
- 価格:3,000円(税抜)
厳選された成分や厳しい衛生基準を満たしたクリーンルームで製造されているdプログラムは、高い品質の化粧品を作り出しています。
このアレルバリアエッセンスについても、アレルバリアテクノロジー搭載で、花粉・ちり・ほこりなどの微粒子汚れからお肌を守ります。
化粧下地としても使えます。
ウォータープルーフですが、石鹸で落とすことができます。
アルコールフリー、無香料、パラペンフリーです。
第1位 スーパーサンシールドブライトフィット
- ブランド:Acseine(アクセーヌ)
- タイプ:日焼け止め SPF50+・PA++++
- 容量:40ml
- 価格:3,000円(税抜)
独自技術を使ったPVパーフェクトベールで、色素が直接お肌に触れないようにいたわっています。
ウォーターベースでみずみずしい塗り心地です。
肌色だけでなく肌質まで補正してくれるブリリアントパウダーが配合されているので、塗った後の方が、お肌が美しく仕上がります。
ウォータープルーフですが、石鹸で簡単に落とせます。
アルコールフリー、無香料、パラペンフリーです。
敏感肌用の日焼け止めを選ぶためのポイント
お肌が敏感な方は、なるべくお肌に負担がかからない低刺激性のものを選ぶことが大切です。そのポイントとなる選び方を説明すると、
日焼け止めの成分
日焼け止めの成分は、大きく2種類に分かれます。
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤です。
紫外線吸収剤は、皮膚に紫外線が当たると、吸収剤によって化学反応を起こして熱などのエネルギーに変化させます。
紫外線散乱剤は、紫外線は皮膚の中に入らず、散乱剤によって散乱、反射させます。
吸収剤が化学反応させることでお肌に刺激を与えるのに対し、散乱剤は、お肌への負担が少ないです。
よって、敏感肌の方は、紫外線散乱剤(ノンケミカル)を使うことをおすすめします。
アルコールフリー
敏感肌の方は、アルコール成分が入っているとピリピリしたり、ヒリヒリと刺激になることがあります。
また、アルコールにはお肌を乾燥させる働きがあるので、敏感肌の方は気をつけたほうがよいでしょう。
アルコールフリーのものを選ぶことをおすすめします。
保湿成分が入ってる
紫外線を浴びるとお肌が乾燥しやすくなります。
お肌が乾燥するとバリア機能が失われ、お肌のトラブルが増えます。
そのため、お肌にやさしい保湿成分の入ったものを選ぶこともポイントです。
SPFとPAの数値
SPFやPAの値が大きければ大きい方がいい。というわけではありません。
日差しに当たっている時間や、お出かけの目的によって適切な数値のものを選ぶようにしましょう。
赤ちゃんでも使えるものなら安心
赤ちゃんは、とてもお肌がデリケートなので、日焼け止めが赤ちゃんにも使えるものかどうかをチェックしてみるといいです。
洗い流す時に、クレンジングを使わなくても、石鹸やお湯だけで落とせるものもあります。
敏感肌用日焼け止めの比較一覧表
商品画像 |
---|
商品名 |
ブランド |
価格 |
特徴 |
商品リンク |
低刺激性のものを使ってお肌を守ろう
一言で日焼け止めといっても様々なタイプがあり、敏感肌の方にとっては、自分にぴったりのものを探し当てるのは至難の業ですよね。
今回ご紹介したものは、身近なドラッグストアで扱っているものばかりです。
これからますます紫外線の強くなる季節になります。
お肌にやさしい日焼け止めを塗って、紫外線対策を万全にしましょう。