高級化粧水ノエビアのスペチアーレ薬用ローションを使ってみた!感想は?

スキンケア
この記事では、私が普段使っている化粧水「ノエビアスペチアーレ薬用ローション」について使った感想、成分などについて紹介しています。
ノエビアの商品の中で、このローションは特に私のお気に入りです。化粧水選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
スペチアーレ薬用ローション
  • ブランド:NOEVIR(ノエビア)
  • タイプ:化粧水
  • 容量:200ml
  • 価格:34,000円(税抜)

商品の特徴や説明

ブルガリアの国の認定を受けたブルガリアンローズの精油を使用して作られた希少価値の高い商品です。

化粧水と乳液が一体化していて、お手入れが楽にできます。

のちに使うクリームの効果を引き出す導入化粧水の役割も果たします。

外箱も高級感がある!

ノエビアスペチアーレ薬用ローションは、ノエビア代理店で購入しました。
販売員さんの話や研修でずっとスペチアーレシリーズは即効性があると言われ続けて、意を決して買いました。

1本でケチらずとも半年持つので、意外とコストパフォーマンスが高いと分かったことも購入の理由です。

外箱は、白の箱にゴールドの文字でSPECIALE LOTIONと商品名が表記されています。箱自体もツルツルではなく、和紙のような素材が使われていて高級感があります。

商品を取り出すと、ラッピングされたローションが出てきます。とても大切に梱包されています。

ローション自体の外観はピンクの容器にゴールドのキャップで女性らしさがあります。見ているだけで気分が上がります。

キャップを開けると、約5mmほどの口があり、容器を傾けると薄いピンクのローションが出てきます。口も小さく、ローションにとろみがあるので、液漏れはしません。

肌にスッと溶け込む使い心地

とろみがあり、重みを感じます。とてもきれいな薄いピンクで、さすが国認定のブルガリアンローズを使っているなと感じます。
肌にのせて伸ばすと、伸びが良く一瞬でスッと肌に溶け込みます。べたつきは全くなく、肌がしっとりもちもちします。

バラの良い香りがして、リラックス効果を感じます。保湿力が高く、使った直後でも肌に潤いが入ったことがわかります。

翌朝もしっとり感が続き、1回の使用でも状態の良い肌が3日間ほど続きます。

良かったところ

香りがとてもよく、リラックスできるところ。少量で伸びが良くコストパフォーマンスが高いところもお気に入りです。

いまひとつだと思うところ

使用後、容器のキャップを触ると少しべたべたしてしまうところ。

ノエビア スペチアーレ薬用ローションの成分

グリチルリチン酸ジカリウム※、水、濃グリセリン、エタノール、BG.ローズ水、ソルビトール発酵多糖液、スクワラン、水溶性コラーゲン(F)、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、γ-グルタミン酸ポリペプチド、ビタミンA油、リボフラビン、リン酸L-アスコルビンマグネシウム、ビタミンE、ビオチン、アルギニン、コメ発酵液、ビフィズス菌エキス、キナエキス、セイヨウサンザシエキス、テルミナリアエキス、γ-オリザノール、N-ステアロイルフィトスフィンゴシン、グルコシルヘスペリジン、カルボキシビニルポリマー、ショ糖脂肪酸エステル、トリ2-エチルヘキ酸グリセリル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、無水エタノール、モノオレイン酸ポリグリセリル、ヤシ油脂肪酸ソルビタン、フェノキシエタノール、香料※印は、有効成分です。

引用元:ノエビア公式

ノエビアスペチアーレ薬用ローションには、クリームをのせる前に肌の状態を整える成分が入っています。

スペチアーレは全ての肌トラブルを解消できる成分が入っているとメーカーは主張していますが、特にローションでは肌をしっかり保湿し、炎症を抑える成分が主となっています。

グリチルリチン酸ジカリウム

抗炎症作用があり、ニキビを防ぐ効果があります。刺激の少ない成分なので、敏感肌の方にも使いやすいです。

ヒアルロン酸ナトリウム

非常に保水力が高く、油性成分と一緒に配合することで保護膜をつくり、肌に潤いを蓄えます。

水溶性コラーゲン

保湿力が高く、肌の乾燥を防ぎます。肌のハリ・弾力もアップさせる効果もありエイジングケアもできます。

スペチアーレ薬用ローションは肌のコンディションを整える化粧水

ノエビアスペチアーレ薬用ローションは肌の炎症を抑え、乾燥を防いで、肌を良い状態にする化粧水です。

コストパフォーマンスも良く、コットン不要で付けられるのでお手軽・簡単なスキンケアが可能なのもうれしいポイント。

気になる方はぜひ試してみてください。

この記事を書いた人

ウエディング業界からフリライターに転向。コスメ大好きなのでお気に入りのコスメや驚きコスメを中心に発信していきます。趣味は旅行。最近、気になっている資格は夜景観光士検定。