カバーマークのアイクリームリンクルミニッツⅢを画像でレビュー！

カバーマークの目もと口もと用クリーム、リンクルミニッツⅢを実際に使ってみました！

その使用感、香り、保湿力などを画像付きでレビューしました。

シンプルな手のひらサイズのチューブタイプ

目もとや口もとの小じわが気になってきたため、しわケアにおすすめというカバーマークのアイクリーム、リンクルミニッツⅢを使ってみました。

パッケージはシルバーとゴールドのグラデーションで、いたってシンプルな手のひらサイズのチューブタイプ。

キャップはゴールドで少し高級感のあるデザインです。

ボトルタイプよりもチューブタイプの方が手軽に使うことができて良いですよね。

キャップをはずしてみると、口の部分は細く尖った形をしています。

目もとや口もとなどの狭い範囲にピンポイントで使うクリームなので、一度にクリームがドバッと出すぎないように工夫されています。

少しかためで馴染みの良いアイクリーム

手にとってみると、少しかためのしっかりとした質感のクリームです。

とろっと肌に溶け込んでいくような感触はなく、しっかりと肌に乗るイメージ。

香りはほとんど感じられません。

テクスチャーはしっかりとしたかためのクリームですが、肌になじませてみると、じょじょに柔らかい感触に変化して、べたつきなく浸透してくれます。

このクリームの不思議なところは、塗った直後は肌を保護してくれているようなしっとりとした油膜感がありますが、すぐにサラサラの質感に変化するところ！

しっとりするのにベタつかない嬉しいクリームです！

レチノールが配合されたリンクル系のしわケアクリームは、ピリピリしたりつっぱるタイプのものが多く、乾燥肌には向かないと言われているようですが、リンクルミニッツⅢはピリつきもなくしっとりと仕上がるので乾燥肌でも問題なく使えます。

夜のお手入れの最後に目もとにつけたところ、翌朝までしっとり感が実感できました！

特に皮膚の薄い目まわりの乾燥が気になっていたのですが、乾燥悩みは翌朝までしっかりと、充分カバーしてくれました。

良かったところ

リンクルミニッツⅢは、使いやすいチューブタイプなので毎日のケアに手間なく取り入れやすいです。

また、しっとりするのにベタつきが残らないというのも良かったと思います。
肌に優しく溶け込むように馴染んでくれる保湿力と使用感の心地よさは嬉しいポイント！

いまひとつだと思うところ

しわケア効果の速効性はいまひとつ！
保湿力はしっかりありますが、しわケアという意味ではすぐに効果が感じられるほどの感動はありませんでした。

つけた瞬間にピーンと張るようなハリ感など、速効性を求めている方にはかなり物足りないと思います。

リンクルミニッツⅢの成分

全成分

ジ（カプリル/カプリン酸）PG/アテロコラーゲン/スクワラン/BG/エチルパラベン/コレステロール/ミリストイルキチンPCA/トコフェロール/ジメチコン/ワセリン/メチルパラベン/ PEF-23M/キトサンPCA/コメエキス加水分解物/テトラジブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸ペンタエリスリチル/ポリクオタニウム-37/ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール/PPG-1トリセデスｰ6/レチノール/テアニン/トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル/タイソウエキス/センキュウエキス/セタノール /ステアリン酸ソルビタン/ステアリン酸グリセリル（SE） /水添レシチン/ラウロイルグルタミン酸ジ（コレステリル/オクチルドデシル）/ミネラルオイル/水/ポリソルベート60/ ベヘニルアルコール/プロピルパラベン/イソプロパノール/ PCA/カルボマー/オレイン酸コレステリル/エタノール/酢酸トコフェロール/コンドロイチン硫酸Na/グリセリン

引用元：カバーマーク公式

カバーマーク独自の成分、コラゲニングレチノールαが肌にハリ感をもたらしながらしっとりと届きます。

スクワラン

油性の保湿成分。

キトサンPCA

甲殻類から成る抗菌成分。

レチノール

気になる小じわへの効果が期待できるビタミンA。

リンクルミニッツⅢはアイクリームデビューにおすすめ

リンクルミニッツⅢは、レチノール配合なのにしっとり仕上がる乾燥肌でも使えるアイクリーム！

すぐにピーンと張るような、しわに対する速効性は感じられないので、とにかく効果を求める方にはあまりおすすめできません。

でも保湿という意味では充分な効果が期待できるので目もと口もとなどの乾燥が気になる方にはおすすめ！

チューブタイプで使い勝手も良いので、アイクリームを使ったことがないけれどそろそろ使ってみようかな？というアイクリームデビューの初心者さんにも挑戦しやすいクリームだと思います！