サイズ別！おすすめキャリーケース20選 人気ブランドや機内持ち込みサイズも厳選！

おしゃれで可愛いもの、機能的なもの、大容量で軽量なものなどからおすすめのキャリーケースをサイズ別に厳選しました。
人気ブランドのリモワやトゥミなども紹介。キャリーケースのブランドや、選び方も解説しています。

キャリーケースのサイズ

旅やビジネスに無くてはならないキャリーケースのおすすめサイズを紹介します。

25L以下

1泊から2泊程度の荷物をまとめるのに適しているサイズです。
国内の旅行や出張、海外に行く際のサブのキャリーケースとして使うこともでき、機内持ち込み対応のモデルも多く展開しています。

26〜40L

2泊から3泊程度の荷物をまとめることができるのがこちらのサイズです。
国内の旅行や出張の荷物をある程度余裕をもってまとめることができ、大きさもそこまで大きくないので自宅での収納も場所を取りません。

41〜60L

3泊から5泊の荷物をまとめられるミディアムサイズのキャリーケースです。
近場の海外旅行や出張のパッキングにも対応できるサイズです。国内の移動であれば必要最低限のものをすべてまとめることもできます。

61〜80L

5泊から7泊の比較的長期の荷物をまとめることのできるサイズです。
ある程度の荷物の量でも対応でき、海外国内問わず汎用性のあるサイズのキャリーケースです。
1泊から2泊であれば、家族全員の荷物をまとめることも可能です。

81L以上

8泊以上の長期の荷物をまとめるのに便利な大型のキャリーケースです。
長期滞在用の荷物をまとめられるだけではなく、旅先でたくさんのお土産までしっかり安心して詰め込むことのできるサイズです。

サイズ別キャリーケースおすすめ20選

おすすめのサイズ別にキャリーケースを厳選しました。
出張や旅行がより楽しみになるキャリーケースばかりです。

キャリーケースのおすすめブランド

サイズ別でおすすめのキャリーケースを20選紹介してきましたが、よりお気に入りのものを見つけるために、ブランドにもこだわりたいものです。

以下に、おすすめのブランドをピックアップしましたので、こちらを参考にお気に入りのキャリーケースを検討してみてください。

リモワ

1898年にドイツで創業した、歴史あるキャリーケースブランドです。
主に、アルミ製と樹脂製の2つのモデルを得意としています。また、特徴的な凹凸デザインは強度も抜群で長く愛用することができます。

サムソナイト

1910年にアメリカで創業した、キャリーケースブランドです。
世界に先駆けて、軽量キャリーケースやキャスター付きのキャリーケースを開発してきたことでも有名なブランドです。
また、軽量で耐衝撃性に優れた素材カーヴを採用しているのも特徴の一つです。

トゥミ

1975年に創業したアメリカのブランドです。
トゥミ最大の特徴は、シックで高級感のあるデザイン！旅行やトラベルにも使えるオールラウンドなモデルが多くあります。
また、耐久性に優れたモデルと軽量なモデルを用途によって選ぶことができます。

ブリックス

1952年に創業したイタリアのキャリーケースブランドです。
ファッションの中心であるイタリアらしく、モダンでラグジュアリーなデザインのバックを作り出していることが特徴的です。
特に、ボディーに2本のベルトを巻いているかのようなデザインはブリックスのトレードマークとなっています。

キャリーケースの選び方

キャリーケースにもさまざまなタイプがあります。
自分の使い方を思い浮かべて、お気に入りの商品を見つけてください。

素材で選ぶ

キャリーケースは大きく分けて2つのタイプがあります。
硬い素材のハードタイプと、軽量なソフトタイプがあり、防犯性を重視したいのであればハードタイプを選びましょう。
持ち運びやすさを重視するのであれば、軽量なソフトタイプを選ぶことをおすすめします。

大きさで選ぶ

飛行機で移動することが頻繁にあるのであれば、機内に持ち込めるサイズを持っていると便利です。
大きいキャリーケースは預け荷物用として、機内に持ち込めるサイズに貴重品を入れることで使い分けもできます。

機能で選ぶ

キャリーケースには、あると便利な機能が数多くあります。
アメリカに行くことがあるのであればTSAロックは必須機能です。
また、ハンドルバーが細かく調整できるものや、荷物が増えた際の拡張機能など自分の使い方を想定して、機能性で選ぶのもおすすめです。

ライターからの一言

サイズ別におすすめのキャリーケースを紹介しました。
長期滞在で使用できるものやコンパクトなものなど、どれも魅力的なものばかりでした。
お気に入りのキャリーケースで旅行を楽しみましょう。